Web広告がうざすぎる件

環境負荷の高いIBM広告(高木浩光@自宅の日記)

電車でノートPCを使っているとき、ふと電池残量を見たところ、残り2時間半と表示されていた。いつもなら4時間はあるはずなのに、もう電池性能が劣化したのだろうかと疑問に思ったところ、廃熱ファンがブンブン回っているのに気付いた。「タスクマネージャ」でCPU使用率を調べると70パーセント前後となっていた。

Firefoxのプロセスが負荷を食っていたので、開いていた複数のタブをひとつひとつを閉じていったところ、ITPro のサイトを全部閉じたところで負荷は通常に戻った。原因は、特定のバナー広告(Flashによるもの)だった。

最近Flashの広告が増えてきてて、サイトを開くとCPUがブン回ることが多くなってきた。
実に鬱陶しいし、ノートPCだとキーボード付近が熱くなって非常に不快だ。
っつーことでFirefoxAdblockを活用してもりもり遮断しまくってる。
大概のサイトの広告がadやadsの含まれたサーバーやディレクトリに広告関連データを入れてるようなので、サーバーとかディレクトリ単位で丸ごと遮断してる。

しかしFlashで広告って確かに見栄えはいいんだけど、動きがあるものだと特に鬱陶しいのよね。
あれ実は企業イメージとしてはよろしく無い方向に向かってるんじゃないかとか思うこのごろ。