結局のところ自分がどうしたいのかってのが分かってないと何もできんという

http://anond.hatelabo.jp/20070529230957

そりゃ社内で言わんで「周りが変わってくれません」なんて増田でクダ巻いてるだけじゃ何も変わらんよ。
で、その結果が今の状態だという。

トラバでも言われてるけど結局のところ自分の評価を下げるの覚悟で「No」と言うか、その状態をチャンスと「No but」乃至「Yes but」として改善策を出す事で評価を上げるかの選択肢があって優秀なエンジニア*1は後者を取るんだよな。
というか後者を選んだ人間が優秀と言われるのだよ。

つかそこまでカオスな現場だったら後者を選んでガンガン上に上がるチャンスじゃね?
増田主がどんなITの現場だか知らんけど結局のところソリューションの勝負だと思う。

*1:まぁエンジニアには限らないけど