ざっくりTIPS
わりとSeasar2のものが多め
SQL関連
構成
- クラス構成
- Actionクラス(root.action)
フロントエンドに対応する。
formとBean経由でjspを出力する - Formクラス(root.form)
jspとのFormバインド - entity (root.entity)
Tableと正対するEntity
Serviceからデータを取得する際にこのクラスにバインドされる。
更新系ではあまり使われてない? - service(root.service)
Entityに対する操作一般のパッケージクラス。
データの操作は全てService経由で行われる。
Genericsを利用し上手くEntityとIOのバランスを取ってる印象
参考
S2JDBC の弱点を補完するS2AbstractService - 出羽ブログ
S2AbstractServiceは便利なJdbcManagerじゃないよ - ひがやすを blog
- Actionクラス(root.action)
*1:使われ方を見ると単なるデータ受け渡し用のパラメータクラスというよりはEntityの意味を強く持ちながら、かつModel層からは離れた位置にあるというしっくり来ないクラス。