太字がでないのはもうイヤづら

つーことで乗り換え。
HDDを買ったので今まで使ってたfedoraからVineに乗り換え。

とりあえずインストール

特に注意点もなくisoイメージからCDを焼いてさくっとインストール。
最後の設定が1時間たっても終わらなかったので、ムカついて電源切ったった。

X起動しねぇ

たぶん電源切ったのが全ての問題。
強制的にテキストモードで起動するのでXの設定をやりなおす。

# xconfigurator

ディスプレイの周波数がわからんかったけど適当に設定したら動いたよ。

なにはともあれアップデート

vineyumじゃなくてaptでアップデートする。
まぁ、Fedoraでもやってたんで戸惑うこともなく。

# apt-get update
# apt-get upgrade

よしよし。

日本語環境をとっとと直す

デフォルトはKinput2+cannaなんだが、変換効率の悪さにうんざりしてたのでこれを機にuim-xim + anthyに変更する。

http://linux2ch.bbzone.net/index.php?cmd=read&page=AnthyFAQs
http://linux2ch.bbzone.net/index.php?cmd=read&page=InputMethodsGeneralFAQs#content_1_33

このへんを参考にapt-get。

# apt-get install anthy anthy-el uim uim-xim uim-applet
# setime anthy

uim-appletが起動しねぇ

どうもgnomeとコンフリクトくさい。
まんどいんでVineSeedPlusからさくっとアップデート。

# rpm --rebuild http://ftp.jaist.ac.jp/pub/os/Linux/Vine/VineSeed/VineSeedPlus/SRPMS/vim-6.4-0vl2.src.rpm
# rpm --rebuild http://ftp.jaist.ac.jp/pub/os/Linux/Vine/VineSeed/VineSeedPlus/SRPMS/anthy-7100b-0vl2.src.rpm
# rpm -Uvh ~/rpm/RPMS/i386/*

うごいたうごいた。

Xineあたりも入れておこう。

Xine公式からRedhat用のSRPMを取り寄せてインストール。

# rpm --rebuild http://cambuca.ldhs.cetuc.puc-rio.br/xine/libxine1-1.1.2cvs-051226.src.rpm
# rpm --rebuild http://cambuca.ldhs.cetuc.puc-rio.br/xine/xine-ui-0.99.4cvs-051003.src.rpm
# rpm -ivh ~/rpm/RPMS/i386/*

おっけーい。

音がでない

見てみればALSAドライバーが入ってねーでやんの。
さくっとインストール。

# apt-get install alsa-driver

しかし依存関係でインストールできないっつー。

面倒だからソースからインストール

ALSA.jpから最新のドライバをインストール。

# wget ftp://ftp.alsa-project.org/pub/driver/alsa-driver-1.0.9rc4a.tar.bz2
# tar xvfz alsa-driver-1.0.9rc4a.tar.bz2
# cd  alsa-driver-1.0.9rc4a
# ./configure
# make
# make install

おk

これから

まだAnthyまわりが未チューンだからいじる予定。
つかgaimが放っとくと勝手に落ちるわけで、これをなんとかしなきゃ。